つみたてNISAで人気の商品であるSBI・V・S&P500インデックス・ファンドを実際に運用をした2022年9月時点の実績、利回り状況(積立期間6カ月目と1年3カ月目)をレポートしていきます。ぜひ、参考にしてみてください。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基礎情報

つみたてNISAは商品数も多くオススメって何?って気になりますよね。SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは2019年9月26日設定日の比較的新しいファンドです。(2022年9月時点)
ファンド名称の通り、アメリカの代表的指数であるS&P500指数に連動する投資成果を目指すインデックス・ファンドになります。 運用会社は世界最大級の運用会社であるバンガード社です

運用資産残高は8.1兆ドルと、とてつもない運用額です
基準価額の推移と純資産総額の推移


2019年9月の設定日以来、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基準価額はコロナショックの影響により2020年3月末時点で8,000円を割り込むなど大きく下げました。しかし、その後、右肩上がりに基準価額は推移しています。
また、純資産総額は順調に増え続けています。この純資産総額の増加はファンド解散の危機下どうかを見る指標になります。しかし、これだけ大きく増加しているためとても人気のあるファンドだということがわかります。
SBI・V・S&P500の信託報酬は?
信託報酬とは投資信託を保有している期間中にかかる管理費用(コスト)です。運用資産から自動的に引かれます。
そのため、この信託報酬率が低いほどコストがかからずに運用できるということになります。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの信託報酬率は0.0938%程度と投資信託の中で最安の信託報酬率群に位置しています。
また、 信託財産留保額や解約手数料もないため、非常に低コストで運用できる商品です。
SBI・V・S&P500はどんな銘柄が組み入れられている?
基本的にS&P500をベンチマークに運用しているファンドのため、構成銘柄は大きくは変わりませんが、2022年8月31日基準の月次レポートによると下図の通りの資産構成になります。


上位10銘柄の組み入れになります。アップルが7%超とトップ。GAFAMの中でMeta(旧Facebook)は上位10位に入っていないことがわかります。S&P500の構成銘柄組み入れ上位10銘柄とほぼ近しい組入がされていることがわかります。



アップルやマイクロソフトに大きなニュースが飛び込んできた場合は、何か影響が出るかもしれないぐらいの感覚でいいです
SBI・V・S&P500積立期間6カ月目と1年3カ月目の運用実績、利回りは?
さて、冒頭でお伝えした実運用の利回りです。
私と妻のつみたてNISAの運用実績になります。



今後、この資産額が増えていくことが楽しみです
2022年9月時点(積立期間6カ月) つみたてNISA運用実績、利回り&評価損益
22年3月につみたてNISAを開始。SBI・V・S&P500一本で毎月25,000円を積立て運用しています。
ウクライナ危機による、アメリカの相場変動などもありましたが、22年9月現在順調に推移しています。
- つみたてNISA運用開始時期:2022年3月
- 成果:運用開始6か月時点
- 毎月積立金額:25,000円
- 利回り11.82%
- 評価損益10,348円(5.91%)


2022年9月時点(積立期間1年3カ月) つみたてNISA運用実績、利回り&評価損益
21年6月からつみたてNISAの運用を開始。SBI・V・S&P500一本で毎月33,333円を積立てて運用しています。
運用開始後に、ウクライナ情勢が緊迫するなど、マイナスに転換する時期もありました。しかし、基本的には長期で継続投資することでプラスに転換しています。
- つみたてNISA運用開始時期:2021年6月
- 成果:運用開始1年3か月時点
- 毎月積立金額:33,333円
- 利回り:9.32%
- 評価損益:69,227円(12.22%)


SBI・V・S&P500はどこで買う?購入できる金融機関一覧
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを購入できる金融機関は限られています。
月次レポートで確認できる購入可能な金融機関は、下記の通りです。ご注意ください。(2022年8月31日時点)
もし、これからつみたてNISAを始めようとしている方であれば、上記金融機関で口座開設をしたほうがよいでしょう。
まとめ
SBI・V・S&P500の運用実績は利回り9%(積立1年3カ月)、11%(積立6カ月)と好調です。
S&P500に連動して商品組成されている本商品は、組み入れ銘柄を確認していただいたようにアップルやGoogleが中心の構成です。
資産総額も順調に増加しており、現時点では安定した投資信託といえるでしょう。投資信託は、長期の時間軸で時間分散をして資産形成をするものです。市場に一喜一憂をせず、着実に資産を作る手段として、つみたてNISAの活用もしてみてください。
つみたてNISAの選び方は関連記事で紹介していますので、そちらも参考にしてくださいね。


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